101Viajes Increibleという旅行関連サイトで、紹介されていた記事を
翻訳します。
スペインの最もよく知られている風景はどこの国にでもあるような
もので、透き通った水の砂浜、森、雪山が代表的なものでしょう。
しかし、そのような有名な場所はどこも似ていて、素晴らしさが
あいまいになり、区別がつかなくなってしまいます。
今回、あまり知られていない自然の素晴らしさを満喫できる
18カ所を選びました。
スペインの自然の美しさを再発見する旅に出かけましょう!
1. 完全な蛇行地形(メアンドロ・デ・メレロ/ Meandro de Melero)
サラマンカとエクストゥレマドゥーラの境界
サラマンカとエクストゥレマドゥーラの境界
ウルデス地域にある自然の景観からはじめます。
カセレス県とサラマンカ県の境界へと出発し、アラゴン川の蛇行によって
作り出されたメアンドロ・デ・メレロがリオマロ・デ・アバホの近くに
あります。
季節ごとに植生が変わり、彩りも変わるので、その度に見に行く価値が
あり、特にリオマロ・デ・アバホの村からウォーキングコースのある、
エクストゥレマドゥーラ側の展望台からの景観は素晴らしいです。
2以下は、他の地域なので、翻訳は省略します。
メアンドロについては、以前、「サラマンカ県の自然の宝物」の
記事の中で紹介をしましたが、今回は、スペイン全土の中から
ピックアップされた自然景観の記事の一番最初に載っていたので、
再びの紹介です。
メアンドロ自体は、サラマンカのソトセラーノ村にあるのですが
全景を見るための展望台は、対岸のエクストゥレマドゥーラの
カセレス県のリオマロ・デ・アバホ村にあるので、カセレスの景観と
して、紹介されることのほうが多いです。
メアンドロという名前自体が、蛇行によって形成された地形という
意味で、まさにそのままのところが、スペインらしいです。
別名では、イスラ・デ・ロメロサ(Isla de Romerosa/ローズマリーの島)と
いう呼び方もあるようなので、日本で有田川の蛇行による地形をあらぎ島と
呼んでいるのと同じなんだなーと、感じました。
あらぎ島は蛇行地形というよりは、棚田百選の一つとして、話題に
なることが多いですけれど。。。
Googleのイメージ検索で、水量が多かったり少なかったりして、
時期によって違う姿を見せるメアンドロ・デ・メレロの写真が
楽しめます。
定期的に観察したら、楽しいでしょうね!
帰りには、アラゴン川で水遊びも!
サラマンカ県の天然プール
そして、ラ・アルベルカや、モガラス、ミランダ・デ・カスタニャル、
サン・マルティン・デ・カスタニャル、ビジャヌエバ・デル・コンデ
セケロスなどシエラ・デ・フランシアの歴史保存地区となっている
美しい村々を巡ったり、バトゥエカス渓谷の散策などなど、
自然と歴史と文化を満喫できます。
時期によって違う姿を見せるメアンドロ・デ・メレロの写真が
楽しめます。
定期的に観察したら、楽しいでしょうね!
帰りには、アラゴン川で水遊びも!
サラマンカ県の天然プール
そして、ラ・アルベルカや、モガラス、ミランダ・デ・カスタニャル、
サン・マルティン・デ・カスタニャル、ビジャヌエバ・デル・コンデ
セケロスなどシエラ・デ・フランシアの歴史保存地区となっている
美しい村々を巡ったり、バトゥエカス渓谷の散策などなど、
自然と歴史と文化を満喫できます。
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