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lunes, 21 de agosto de 2017

チャリティー生ハムカットコンテスト@アルベルカ

昨日、8月20日午前中、アルベルカの教会前広場で
生ハムカットコンテストがありました。

インターネット新聞に記事が出ていたので、翻訳します。

生ハムを切ることは、いい理由



スペイン各地出身の9人のプロの生ハムカット師が
第2回スペイン抗がん協会チャリティー生ハムカットコンテストに参加

昨日20日(日)の午前中、アルベルカの教会前広場は、ミゲル・アンヘル・マルティン・アロンソとホセ・ルイス・サルガド・ペレスのオーガナイズで、アルベルカの村役場とカスティージャ・イ・レオン州生ハムカット師協会の協力と多くの協賛企業のもと、第2回スペイン抗がん協会チャリティー生ハムカットコンテストを開催しました。去年のホセ・エルナンデスの第2回ワークショップの中で、ソトセラーノで生まれたコンテストで、約3500ユーロを抗がん協会へ寄付しました。
今回は、最終的な数字は、まだ分かりませんが、参加者の人数や人々の反応を見ていて、相当な額が寄付されたと予想されます。

昨年のように、生ハムは1皿5ユーロ、飲み物は1ユーロで販売され、10から12本の生ハムをカットしたということです。これに、協会への募金箱へ入った金額も加算したら、0がたくさん並ぶことでしょう。ミゲル・アンヘル・マルティンは昨夜、「どれだけ寄付金が集まったのか分かりません。抗がん協会が全額持って行きましたから。レジは一つだけで、そこで、チケットを販売していたので。それに、まだ、必要経費については計算していません。収益金から引かなくてはいけません」と語りました。また「およそ生ハムの半分は、寄付でしたといえるでしょう」と生ハム生産者が現物を提供したと説明しました。
試食と同時に、生ハムカットコンテストが行われ、スペイン各地、マラガやセビージャ、サラマンカ、背語尾や、アランダ・デ・ドゥエロなどからの9人の生ハムカット師が参加し、優勝はセビージャのクリスト・ムニョス(Cristo Muñoz)、2位がメリダのマヌエル・カルデナス(Manuel Cárdenas)、3位がサラマンカのジョバンニ(Giovanni)でした。
審査員として、アルベルカのサンティアゴ・マルティン(Santiago Martín)、ビルヒリオ・サンチェス(Virgilio Sánchez)やタラベラ・デ・ラ・レイナ出身のカスティージャ・イ・レオン州生ハムカット師スクール創始者のペドロ・ガリンド(Pedro Garrido)がいました。
コンテストと生ハムの試食は、午前中の伝統ダンスなどの文化的イベントの一環で、午後は、セビジャーナスのグループの演技やカテハ・テアトロの作品「ラ・バルカ・シン・ペスカドール(釣り人のいない船)」が村の劇場で上演され、すべての収益金がAECC(抗がん協会)へ寄付されました。


わたしは、この人のハートの作品が素敵だなーって
思ったんですけどね・・・入賞しなかったようです。
残念。。。

この写真はぼけてますが、ほぼ、同じ写真が上の
アルベルカ村役場のアルバムに入ってます。
ハートの周りにメッセージもちゃんと読めます♪



別のネット新聞の記事。
II Concurso Nacional de Cortadores de Jamón Contra el Cáncer en La Alberca
(La Gaceta Salamanca)

Éxito del solidario II Campeonato Nacional de Cortadores de Jamón
(Salamanca RTV al dia)

La Alberca acoge el segundo Concurso Nacional de Cortadores de Jamón
(Salamanca 24 horas)


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viernes, 18 de agosto de 2017

DOPシエラ・デ・サラマンカで、ブドウの収穫スタート

サラマンカローカルのインターネット新聞の記事からの翻訳です。



DOPシエラ・デ・サラマンカで2017年の収穫が始まりました
今年は高品質のブドウで例年よりもとても早い収穫スタート
収穫総量は、前年比約10%増の350トンになると推定されています。



この木曜日(8月17日)、DOPシエラ・デ・サラマンカの
ぶどうの収穫シーズンのエンジンが始動しました。
ビジャヌエバ・デル・コンデのエル・ポシトという区画で、
朝一番から始まりました。

収穫された品種は、この地域の固有種のルフェテで、
DOで認められている赤ワイン用の他の品種である
テンプラニージョやガルナチャよりも早く熟します。

収穫されたブドウは、ビジャヌエバ・デル・コンデの
ワイナリー、カンブリコ社へ搬入されました。
来月中ずっと、DOPシエラ・デ・サラマンカに属する
他のワイナリーでも収穫が続くことになります。
ブドウの熟度の最適時点を見極めて、ブドウ畑の各区画や
村ごとに整然と収穫されることでしょう。

2017年度は、降水量が少なく、生育サイクルが全体的に
早くなっています。
収穫シーズンの開始は、統計を取るようになって以来
最も早く、例年よりも20日早いです。

全体的に房の数が多く、粒は小さめで、とても健康的です。
房は多くても小さく、粒も小さいため、ブドウ畑ごとの
収穫量は平均よりも少ないと見られています。
しかしながら、登録されているブドウ畑の面積が増えている
ため、ぶどうの収穫量全体は、350トンほどとなり、昨年より
10%増量すると見込まれています。

出典:Articulo y foto de Salamancaaldia.es
           "Inicio de la vendimia 2017 en la Denominación de Origen Protegida Sierra de Salamanca"



ブドウの収穫量から、生産されるワインの本数は推測でき
ますけれど、実際は、絞ってみないと分かりません。
そして、今年のワインの仕上がりは、どうなるのでしょう。
とても楽しみです。





上の2枚の写真は、数年前、カンブリコ社のブドウ畑と
ワイナリーを見学したときのものです。
収穫終わった後の時期でしたが、積み残したぶどうが
時々残っていました。
天道虫もいたし、下草もたくさん生えていて、
オーガニック栽培をしていることが分かりました。
冬の間は、羊を放すと話していました。


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sábado, 12 de agosto de 2017

シエラ・デ・フランシアのワインなど

シエラ・デ・フランシア・ワインルートのサイトから、
一部日本語に翻訳します。

ワインルート<La Ruta>

シエラ・デ・フランシア・ワインルートは、スペインのワインルートの
一つで、経済的、観光的、娯楽的、民俗的、文化的などの活動を計画し、
ワインやその他の分野の企業と協力し、この地域やサラマンカ県全体の
経済的社会的活性化を促すため活動しています。
ルート全体、そして関連する各企業、各製品の品質レベルの向上に力を
入れ、行事やイベント計画などに従事しています。


わたしたちのワイン<Nuestro Vino>













シエラ・デ・フランシア・ワインルートのワインは、
DOPシエラ・デ・サラマンカによって守られています。
一味違うワイン、この地域の山に密着したワインは、
類まれない本物です。

ルフェテ種(Rufete)は、この地域の固有で優勢な品種です。
デリケートな品種で、ワインの優雅で、フレッシュで複雑さを
もたらします。
その他の品種は、テンプラニージョ、ガルナッチャ・ティンタです。

スレートと花崗岩の土壌と、湿気のある地中海性気候と高度差、
100年以上の古木などの条件が重なり、複雑で特徴のある製品を
作り上げることができます。

何世紀にもわたって、この地域でのブドウ栽培者は山へ向かって
段々畑を作ってきたため、独特な美しい風景を作ってきました。

シエラ・デ・フランシアの小さいワイナリーは、栽培から生産まで
細心の注意を払い、国内外で高い評価を得る高品質のワインを
醸造しています。


食文化<Gastronomia>



ユダヤ教、イスラム教、キリスト教といういくつもの文化が何世紀
にもわたって影響しあっているのがわかります。
パタタス・メネアス(ジャガイモのピューレ)、リモン・セラーノ、
ゾロンゴージョ、子ヤギや子豚のカリカリ揚げなどの伝統料理が
あります。

これらの料理はこの地域で生産される高い品質の食材で作られます。
菜園の野菜、蜂蜜、さくらんぼ、いちじく、やその他果物が豊かです。
この地域は、秋や春には、きのこが豊富で、ボレトゥス(ポルチーニ)
各種、セイヨウタマゴタケ、ニスカロ(チチタケ)、マッシュルーム、
カラカサタケなどが採れ、料理で供されます。

シエラ・デ・フランシアでは、イベリコ豚の生ハム、腸詰類、地元の
固有品種の100年以上の古木からのエクストラ・バージン・オリーブ
オイルなど、高い品質の製品が何世紀にも渡って製造されています。

DOPシエラ・デ・サラマンカのワインをお供にすると、相性がとても
よいため、料理をさらに美味しく楽しむことができるでしょう。


自然<Naturaleza>




生物圏保護区
交通の便が悪さと、お互いの助け合い、この地域の物理的、気候的な
特異な特徴のお陰で豊かな自然文化遺産が壊されることなく生き残る
ことができました。この豊かな環境の保全はユネスコによって生物圏
保護区に指定される価値があります。

自然公園
ワインルートの中の村のいくつかを含めて、2000年に指定されました。
動物相植物相の大きな多様性を守っています。
鳥類に関して、シロエリハゲワシやクロワシが飛んでいるのをよく
見かけることができます。また、イヌワシやハヤブサ、エジプトハゲワシ、
ワシミミズクもよく見かけます。
神出鬼没のクロコウノトリは、わが国内で生体数が減少しており、絶滅
危機品種とされています。

植物相
主要な植生は西洋ぶな(ピレネー種と普通種)のガリシア・ポルトガル
の森の存在で、一年中湿気のかなり高い地域にだけ見かける気候に適応し
大きな群生を成しています。
その他、エリカ(ヒース)の灌木群、エニシダ、トキワガシ、ヨーロッパ
クリ、コルクガシ、地中海松の森などの生態系があります。

風景
美しい風景の空間は、200mほどの標高差が織り成す河川網によって形成された
深い峡谷が平らな土地とコントラストをつくり、雄大な景色となっています。
自然を愛好家たちは、環境の豊かさ、生態系の博物的な多様性、緑豊かな谷
固有の動物相と植物相、風景、比類のない美しい場所を満喫することでしょう。


文化遺産<Patrimonio>




シエラ・デ・フランシアの美しい村々の通りを満喫しましょう。
何世紀にもわたって受け継がれてきた、美しい教会、城壁、城、伝統的な
ワイナリー、ローマ時代以前の遺跡やその他の建築に驚くことでしょう。

シエラ・デ・フランシアは、この地域独特の建築様式を持っています。
山の家の正面は、1階は花崗岩の石積み、上階は木で枠組みされています。
木の梁と垂直の木々の間に小石やレンガ、盤築で埋めて壁を作っています。


伝統<Tradiciones>




シララ・デ・フランシアでは、価値高いドレスや宝石で飾られた、独特で
目の見張る村祭りを楽しむことができます。
宗教劇、巡礼、奉献儀式、夜通しのオイルランプ、夕暮れ時の精霊への
神秘的な祈り、聖アントンの豚の放し飼い、聖ブラスや聖週間でのワイン
と関係のある伝統的なお祭りなど様々な独特な行事や習慣が今なお続いて
います。

ブドウ栽培・ワイン醸造の文化遺産が豊かで、わたし達の先祖がワインを
何世紀にもわたって醸造していた野外の花崗岩の石でできた絞ったぶどうの
果汁を入れる容器などが残っています。


出典: El articulo ”LA RUTA"  y articulos relacionados
   Las fotos tambien (上の写真は全てサイトから借用)


<関連記事>
シエラ・デ・フランシア・ワインルート
DOPシエラ・デ・サラマンカのワインについて
シエラ・デ・フランシアの食文化





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sábado, 5 de agosto de 2017

シエラ・デ・フランシアの食文化

シエラ・デ・フランシア観光協会(Turismo de Sierra de Francia)の
サイトから、この地域の食文化(グルメ、ガストロノミー)について
翻訳します。


シエラ・デ・フランシアの食文化は、地域の食材と伝統に根ざしています。
煮込みや炭火焼が基本のつつましく、シンプルで素朴な料理です。
甘いもの、生ハム・腸詰類、ワインは欠かすことはありません。
伝統的な料理は、原材料の数は少ないけれど、シエラ・デ・フランシアに
定住したユダヤ人やイスラム教徒などの他民族の影響を受けて、風味豊かで
味わい深くこの地域独特の料理がたくさんあります。
厳しい野良仕事をするために必要なので、カロリーが高い料理が多いです。


ソロンゴジョ(El zorongollo)
エクストゥレマドゥーラの影響で焼いた赤ピーマンのサラダです。赤ピーマンを丸ごと網焼きにして、細く切り、塩とEXVオリーブオイル、ワインビネガー、薄切りのにんにく、スライスした玉ねぎを混ぜ合わせます。肉や魚の網焼きの付け合せとして、特に、夏の間中、食します。


参考料理:ピミエント・ロホ・アリニャード(Pimiento rojo aliñada)
     エスカリバーダ(Escalivada)


レモン・セラーノ(El Limon Serrano)
甘酸っぱくて塩気のきついサラダです。
レモンとオレンジ2つの皮をむいて扇形にスライスし、ゆで卵とチョリソの輪切り、塩とEXVオリーブオイル、ワインビネガー、にんにくとパセリを混ぜます。ワインや、豚のロースを一口大に切ってあげたものや、ゆで卵、生ハムや魚の酢漬けを加えたりするバリエーションもあります。
各家庭により、作り方が違い、いろいろなパターンがあります。

ナランハ・セラーナ(La naranja serrana)
レモン・セラーノとよく似ています。酸味を控えるためにレモンを除きます。
カーニバルの時期によく食べます。

パタタス・メネアス(Las patatas meneas)
ゆでたじゃがもににんにくとパプリカを加えてつぶし、背脂を揚げたものを
添えたシンプルでつつましい料理です。
好みによって、辛いパプリカを一部混ぜる人もいます。ジャガイモは完全につぶしたり、一部塊を残したり、各家庭、作る人によって違います。

オルナソ(El hornazo)
パンの肉詰めのようなもので、スペインでもいろいろな場所で作られていますが、サラマンカ地方では伝統的によく作られます。現在では、一年中いつでも食べることができますが、昔は、復活祭の日曜日と翌日に、ハイキングで外で食べるときに持って出かけるための料理でした。
地方によって作り方が違いますが、大部分は、小麦粉とオリーブオイルと蒸留酒で生地を作り、中にゆで卵、チョリソ、豚のロースを具として入れ
ます。この地域のオルナソは、丸型が主です。

子ヤギのかりかり揚げ(El cabrito cuchifrito o cochifrito)
乳のみ子ヤギの料理で、ぶつ切りにして、にんにく入りのオリーブオイルで
揚げます。塩とオリーブオイルとパプリカ、タイム、白ワインで2時間ほど
マリネした後、にんにくと月桂樹の葉の入ったオリーブオイルの中で、カリカリになるまで揚げます。

仔豚の丸焼き(El toston o cochinillo asado)
仔豚の炭火焼、オーブン焼きは、この地域のポピュラーな料理の一つです。仔豚は、生後3,4週間で、4キロ以下のものを使います。内臓などきれいに除去したら、にんにくとオリーブオイル、タイム、パセリでマリネした後、焼きます。


生ハム、腸詰類(Embutidos)
イベリコ豚から作られた製品はどれも大変美味しい一品です。この地域の気候条件が熟成乾燥させるのに最適なため特産品となっています。後脚生ハム、前脚生ハム、チョリソ、サルチチョン、ロモなど、どれも全て高品質のものばかりです。


デザート、お菓子(Postres y dulces)
五感を喜ばせ味覚を満足させるデザートやお菓子。この地域でポピュラーなデザートは、レチェ・フリタ(揚げた牛乳)、チーズケーキ、アロス・コン・レチェ(お米のミルク煮)などです。クリスマス時期にトゥロンやアーモンドのキャラメルがけを作るのも伝統です。ポピュラーなお菓子として、アーモンドのキャラメルがけ、ペルニージャス(アーモンドの粉入り焼き菓子)、マンテカード(ラード入りの焼き菓子)、ロスキージャス(揚げドーナツ)、パシエンシアス(絞りクッキー)、マイモン(シフォンケーキ風スポンジケーキ)、ブニュエロス(揚げシュークリーム)、フロレタス(花形の揚げ菓子)、トリハス(フレンチトースト)、アマルギジョス(アーモンドクッキー)などがあります。行事のとき、食後、コーヒーやチョコレートのお供として食されます。
参考記事:レチェ・フリタ(Leche frita)
     アロス・コン・レチェ(Arroz con leche)
     フロレタス(floretas)
     ブニュエロス(bunuelos)
     トリハス(torrijas)ロスキージャス(rosquillas)
     マイモン(maimon)



ワイン(Vino)
古くから、山での食事のテーブルには欠かすことのできない、とても身近な食品です。そのまま飲むだけでなく、煮込み料理の隠し味にもいつも使われます。
今でも自家製のワインを作っている家庭も多く、自家製ワインコンテストも毎年開催されています。
現在は、白、ロゼ、赤が原産地呼称(DO)のもと、高品質のワインも生産されて、スペイン国内外で高い評価を得ています。

参考記事:DOPシエラ・デ・サラマンカのサイトからワインについて


蜂蜜と花粉(Miel y polen)
キラマ山脈とフランシア山脈がわたし達に提供する最高の食品の一つが蜂蜜です。空気汚染がほとんどない大自然の中、集められる天然蜂蜜です。スペインの中で一番生産量が多い地域です。
この地域の蜂蜜は、品質も高く、花の種類によって色、味、香りが豊富です。どんぐりの木、栗、ユーカリ、オレンジ、ローズマリー、タイム、エリカ、フレンチラベンダー、ゴジアオイ(ハラ)などから採集されます。
蜂蜜の効用は食材としても料理の調味料としてもたくさんあります。ミネラルが豊富で、免疫、抗菌、腫れを抑え、修練作用があり、精神安定、鎮痛の効果があります。
花粉はミツバチが巣箱の幼虫のための餌として集めます。人間が食べても理想的な天然サプリメントです。古代エジプト人は、アンチエイジング効果をすでに知っていました。

参考記事:山の中の蜂蜜
     蜂蜜療法
     蜂蜜+シナモンは万能薬



キノコとポルチーニ(Setas y boletus)
豊かな森と草原は、キノコ類の生息にはとてもいい条件で、収穫の時期にはキノコやポルチーニを使った美味しい料理を楽しむことができます。木々が作り出す湿気のある影に守られて成長します。食用になるのは、何種類かあります。秋の味覚です。
質のよいたんぱく質が豊富で、リンやマグネシウム、鉄などのミネラルが豊富でナトリウムは少ないため、健康にとてもよいです。

参考記事:ボレトゥス・コン・ハモン・セラーノ(Boletus con jamon serrano)
     ボレトゥス・コン・セルド・イベリコ(Boletus con cerdo iberico)
    
出典:Gastronomía Sierra de Francia de Turismo Sierra de Francia
   ロゴつきの写真も(las fotos con logotipo tambien)










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miércoles, 26 de julio de 2017

ようこそ、シエラ・デ・フランシア・ワイン・ルートへ!



シエラ・デ・フランシア・ワインルートを訪問されたら
すばらしい景色、村々を回るウォーキングルートを
お楽しみいただけますし、独特な建築をはじめとして
芸術的な見所が満載で満足されることでしょう。
村から村へ、何世紀にも渡って村の人々が受け継ぎ
続けてきた歴史にも触れることもできるでしょう。

シエラ・デ・フランシア・ワインルートは、フランシア山脈の
中の18の村を網羅しています。

サラマンカ県の南部、中央構造帯の一部であり
スペインの中でも歴史、自然、伝統、地理、宗教的文化の
面で主要な位置を占める地域の一つです。
シエラ・デ・ベハルおよびシエラ・デ・フランシア生物圏保護地区
そしてシエラ・デ・フランシア及びバトゥエカス自然公園の
中に所在しています。

植物相と動物相、つまり、広大に折り重なる山々が広がる景色、
西洋ぶなと栗の木が深く生い茂る森林の生物たちを観測しないで
通り過ぎるわけにはいきません。

肉、オリーブオイル、果物、蜂蜜など品質の高い食材を使った
山の人たちに代々伝わる地域の伝統料理は、地元のワインである
DOPシエラ・デ・サラマンカのワインと合わせると最高の味わい
となることでしょう。




プロモショーンビデオもご覧ください。







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lunes, 24 de julio de 2017

シエラ・デ・フランシア、サラマンカの概略




世界遺産都市サラマンカから、南西に約70キロ、車で1時間ほどのところに、シエラ・デ・フランシア(フランシア山脈)はあります。

シエラ・デ・フランシア山脈は、マドリッドの東側のグレド山脈からベハール山脈、シエラ・デ・フランシア山脈、シエラ・デ・ガタ山脈そしてポルトガルのエストレージャ山脈と続く、イベリア半島の中央構造山脈(システマ・セントラル)の一部を構成しています。

「バトゥエカス渓谷及びフランシア山脈自然公園」となっていますし、ユネスコから「ベハール山脈及びフランシア山脈生物圏保護区」に2006年、指定されています。




また、この地域は、ヨーロッパの中でも、宇宙から見たとき人工の光が少ない暗い広大な地域の一つといわれていて、「星空保護区」として、現在スペイン国内ではモレナ山脈、テネリフェ、パルマそして、グレドス山脈北部の4箇所がユネスコから指定されていますが、同じカスティージャ・イ・レオン州のグレドス山脈北部の中にバトゥエカス渓谷及びフランシア山脈自然公園の地域も組み込むようユネスコに働きかけています。

そして、サンティアゴ・デ・コンポステーラを銀の道や南側から目指す巡礼者の一部は、古くからフランシア山脈の中心の山、ペニャ・デ・フランシアの頂上の教会に祀られている、15世紀に発見されたビルヘン・デ・ペニャ(ペニャの聖母)に挨拶をするという、寄り道ルートにもなってたので、現在この地域の村で正式な巡礼の道として認めるように働きかけています。教会や、周囲の村には、巡礼の道のシンボルである帆立貝のマークが設置されています。セルバンテスのドン・キホーテの第2部の22章の一節に、ペニャ・デ・フランシアの聖母に祈る場面があります。

バトゥエカス渓谷には、新石器時代の岩絵があり、渓谷の駐車場から、徒歩で往復2時間ほど渓谷を散策しながら本物を見ることができます。シウダ・ロドリゴの北西に位置する、シエガ・ベルデの岩絵は、ポルトガルのコア渓谷と一緒に世界遺産に登録されています。

この地域全体の面積は、約628km2で、32の自治体があり、人口は9000人余りです。

フランシア山脈、フランス山、フランシア側など、フランスの地名がついている理由は、12世紀にレオン国王アルフォンソ9世の命で回教徒との国境を強化するために故郷のフランス(ブルゴーニュ地方)からの移民者を定住させたからと言われています。このため、この地域の建築は、他のスペインとは、少し違う独特のフランツ・ドイツ風の山小屋風の建築となっていますし、キリスト教とイスラム教とユダヤ教の3つの宗教が融合し、独特な文化と伝統が残っています。

この地域のワインは、かつては、地元の人だけが飲むワインでしたが、現在は、DOシエラ・デ・サラマンカとして、品質管理を行うようになり、現在スペインで一番新しいDO(原産地呼称)ワインで、スペイン国内外で高い評価を得ており、輸出も拡大してきています。この地域のぶどうの品種ルフェテ種から作られるワインはブルゴーニュのワインに似ているというように評する方がいらっしゃるのも、恐らく、歴史的にブルゴーニュ地方との関連からくるものと思われます。また、昨年シエラ・デ・フランシア・ワインルート(ルタ・デ・ビノ・デ・シエラ・デ・フランシア)協会が設立され、ワインを中心に観光プロモーションを始めています。

この地域での生ハム作りは、恐らく、ローマ時代以前に遡るようです。生ハムは、山のハム(ハモン・セラーノ)と呼ばれることから分かるように、寒暖の差が激しい山の中で作られていました。ディオクレティアヌス皇帝時代にローマに向けて生ハムを輸出するという勅令があったそうですし、地中海のタラゴナには、2000年前の化石化した生ハムが残っているということです。カバコという村には、金の採掘所がありましたし、この地域の栗の木はローマ時代に植林されたという話なので、銀の道を経由して、この地域で生産していた生ハムがローマへ輸出されていたことは想像できるのではないでしょうか。
イスラム教徒の支配下でも、キリスト教徒であることの証として、イベリコ豚の飼育と生ハム作りを続けてきたからこそ、今なお、ローマ時代以前からのやり方を続けているのかもしれません。

ラ・アルベルカは、15世紀からアルバ公爵家の所領となり、村のお祭りにもアルバ公爵家関連のものがあります。1940年に、スペイン国内で最初に歴史保存地区として指定され、その後、ミランダ・デ・カスタニャル、モガラス、サン・マルティン・デ・カスタニャル、ビジャヌエバ・デル・コンデ・セケロの5つの村も歴史保存地区として公的に指定されています。

また、ラ・アルベルカ、モガラス、ミランダ・デ・カスタニャルがスペインの最も美しい村協会のメンバーになっていてます。
スペイン国内でも、特徴のある村が集中的に存在している地域で、訪問するべき村、美しい村などの記事などで取り上げられる機会がたくさんあり、スペインでも有数な観光地域の一つです。

生ハム、ワイン以外に、オリーブオイルの生産、蜂蜜、果物の生産が盛んで、アグロ・ツーリズム関連やグルメツアー関連、自然環境を生かして、トラッキング、登山、ハイキング、サイクリングなどのエコ・ツーリズム関連や心と体のリフレッシュ・デトックス・ツアー関連など、いろいろな可能性が広がります。

シエラ・デ・サラマンカ山脈の南側は、エクストゥレマドゥラ州カセレス県で、山越えルートがあり、世界遺産都市サラマンカで滞在・観光の後、シエラ・デ・フランシアの中心地ラ・アルベルカで一泊か2泊して、この地域を観光し、その後、南のカセレスやメリダへ移動してローマ遺跡の観光するツアーをことができます。

また、西へとモンサグロ、シウダ・ロドリゴ経由で、ポルトガルのほうへ向かったり、サンティアゴ・コンポステーラのほうへ抜けるというルートも考えられます。

サラマンカ南部のシエラ・デ・フランシア地域に旅行を計画されている方は、お気軽にご相談ください。


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