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viernes, 4 de agosto de 2017

DOPシエラ・デ・サラマンカのサイトからワインについて

DOPシエラ・デ・サラマンカのサイトから、この地域の
ワインについての概要の記事を翻訳します。

DOP Sierra de Salamanca

シエラ・デ・サラマンカでは、ブドウ畑とブドウは昔からずっと
いつも自然と人間をつなげるものでした。
何世紀にもわたって、大地と結びついた様々なワインを造るため、
それぞれのブドウの栽培にふさわしい土壌や向きを選びながら、
風景の中での統一を探しながら階段状のブドウ畑に栽培されてきました。

2010年からルフェテ種の奥深さとこの地域での生産の複雑さについて
よく理解している6つのワイナリーが醸造するワインの特性をDOPが
保護しています。

歴史

この地域でのワイン畑の起源はローマ時代にさかのぼります。
15、16世紀から、シエラ・デ・サラマンカがおいしいワインの産地と
して知られていることがさまざまな歴史書に記述されているのが
確認されています。
19世紀にこの土地のワイン畑は大きく拡大し、経済的な中心産物に
なってきていました。

1950年代、地域に生産協同組合のワイナリーが創立され、新しい技術を
導入したりブドウ畑を保護する動きが始まりました。
しかし前世紀の終わりには、地域全体の人口減少により、栽培放棄された
ブドウ畑が増えたり、生産協同組合のワイナリーも徐々に閉鎖されました。
1990年代に、生産量は少ないけれど高品質のワインを醸造することを目的
として、新しい近代的なワイナリーが4つ創立し、最後まで残っていた
生産協同組合も組織を一新しました。

協会

2007年、5つのワイナリーが地域のブドウ生産者と共に、地域の
ブドウ栽培を守り、ワインの販促と地域のDOを獲得するためにシエラ・
デ・サラマンカのブドウ生産者およびワイン製造者の協会を設立しました。
協会は、DO(原産地呼称)とするために、地域の潜在力を証明する客観的な
研究・分析を始めました。また、ブドウの生産や高品質のワインを醸造する
ための基礎となる規則をまとめ明日。
2010年6月、州法(AYG/806/2010)で、DOPシエラ・デ・サラマンカ・ワイン
として、認められ、その事務手続き関連の権限が協会に与えられました。


所在地

DOPシエラ・デ・サラマンカ・ワインの地勢地域は、サラマンカ県の
南部にあり、482,10平方キロメートルの面積です。

この区切りは、ワイン製造の伝統的地域の気候、地形、土壌、地理、
文化、社会経済などの要因を分析し、高品質のワインを製造するため
理想的な地域を境界しました。

生産地域は以下の26の村々です。
セペダ(Cepeda)
クリストバル(Cristóbal)
エル・セロ(El Cerro)
エル・トルナディソ(El Tornadizo)
ガルシブエイ(Garcibuey)
エルギフエラ・デ・ラ・シエラ(Herguijuela de la Sierra)
ラグニージャ(Lagunilla)
ラス・カサス・デ・コンデ(Las Casas del Conde)
ロス・サントス(Los Santos)
マドロニャル(Madroñal)
ミランダ・デル・カスタニャル(Miranda del Castañar)
モガラス(Mogarraz)
モリニージョ(Molinillo)
モンフォルテ・デ・ラ・シエラ(Monforte de la Sierra)、
モンテマヨール・デル・リオ(Montemayor del Río)

ピナレス(Pinedas)、
サン・エステバン・デ・ラ・シエラ(San Esteban de la Sierra)、
サン・マルティン・デル・カスタニャル(San Martín del Castañar)、
サン・ミゲル・デバレロ(San Miguel de Valero)、
サンティバニェス・デ・ラ・シエラ(Santibáñez de la Sierra)、
セケロス(Sequeros)、
ソトセラノ(Sotoserrano)
バルデフエンテス・デ・サングスティン(Valdefuentes de Sangusín)
バルデラガベ(Valdelageve)
バレロ(Valero) 
ビジャヌエバ・デル・コンデ(Villanueva del Conde)




DOPシエラ・デ・サラマンカ公式サイト(スペイン語/英語) 

facebookページ

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Presentación DOP Sierra de Salamancaのビデオ



スペイン農水省のDOPの公式サイト(スペイン語)

カスティージャ・イ・レオンのDOワインの紹介III







シエラ・デ・フランシア ∞ サラマンカ ∞ Sierra de Francia ∞ Salamanca
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miércoles, 26 de julio de 2017

シエラ・デ・フランシアの20の村々

シエラ・デ・フランシアでは、20の村が地方共同体として
相互協力しています。
シエラ・デ・ベハルやシエラ・キラマを含めた地域のことを
エントレシエラスと呼ぶこともありますが、このページでは、
シエラ・デ・フランシアの20の村々をリストアップしています。

セペダ(Cepeda)
公式HP、facebookページ観光協会の説明ページ

エル・カバコ(El Cabaco)
公式HP、facebookページ観光協会の説明ページ

エル・マイージョ(El Maillo)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

ガルシブエイ(Garcibuey)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

エル・ギフエラ・デ・ラ・シエラ(Herguijuela de la Sierra)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

ラ・アルベルカ(La Alberca)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

ラス・カサス・デル・コンデ(Las Casas del Conde)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

マドロニャル(Madroñal)
公式HP、facebookページ観光協会の説明ページ

ミランダ・デル・カスタニャル(Miranda del Castañar)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

モガラス(Mogarraz)
公式HPfacebookページ観光協会の説明ページ

モンフォルテ・デ・ラ・シエラ(Monforte de la Sierra)
公式HP、facebookページ観光協会の説明ページ

ナバ・デ・フランシア(Nava de Francia)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

サン・エステバン・デ・ラ・シエラ(San Esteban de la Sierra)
公式HPfacebookページ観光協会の説明ページ

サン・マルティン・デル・カスタニャル(San Martin del Castañar)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

サン・ミゲル・デル・ロブレロ(San Miguel del Robledo
公式HP、、facebookページ、観光協会の説明ページ

サンティバニィス・デ・ラ・シエラ(Santivañiz de la Sierra)
公式HPfacebookページ観光協会の説明ページ

セケロス(Sequeros)
公式HPfacebookページ観光協会の説明ページ

ソトセラーノ(Sotoserrano)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

バレロ(Valero)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ

ビジャヌエバ・デル・コンデ(Villanueva del Conde)
公式HP、facebookページ、観光協会の説明ページ






出展:シエラ・デ・フランシア観光協会(Turismo de Sierra de Francia)



おまけ(後で翻訳するためのメモも兼ねて)
Salamanca emocion.es
Web turística oficial de la provincia de Salamanca



Ruta de los Conjuntos Históricos
La AlbercaMogarrazMiranda del CastañarSequerosSan Martín del Castañar y Villanueva del Conde




Caminos de Arte en la Naturaleza










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lunes, 24 de julio de 2017

シエラ・デ・フランシア、サラマンカの概略




世界遺産都市サラマンカから、南西に約70キロ、車で1時間ほどのところに、シエラ・デ・フランシア(フランシア山脈)はあります。

シエラ・デ・フランシア山脈は、マドリッドの東側のグレド山脈からベハール山脈、シエラ・デ・フランシア山脈、シエラ・デ・ガタ山脈そしてポルトガルのエストレージャ山脈と続く、イベリア半島の中央構造山脈(システマ・セントラル)の一部を構成しています。

「バトゥエカス渓谷及びフランシア山脈自然公園」となっていますし、ユネスコからベハール山脈及びフランシア山脈生物圏保護区」に2006年、指定されています。




また、この地域は、ヨーロッパの中でも、宇宙から見たとき人工の光が少ない暗い広大な地域の一つといわれていて、「星空保護区」として、現在スペイン国内ではモレナ山脈、テネリフェ、パルマそして、グレドス山脈北部の4箇所がユネスコから指定されていますが、同じカスティージャ・イ・レオン州のグレドス山脈北部の中にバトゥエカス渓谷及びフランシア山脈自然公園の地域も組み込むようユネスコに働きかけています。

そして、サンティアゴ・デ・コンポステーラを銀の道や南側から目指す巡礼者の一部は、古くからフランシア山脈の中心の山、ペニャ・デ・フランシアの頂上の教会に祀られている、15世紀に発見されたビルヘン・デ・ペニャ(ペニャの聖母)に挨拶をするという、寄り道ルートにもなってたので、現在この地域の村で正式な巡礼の道として認めるように働きかけています。教会や、周囲の村には、巡礼の道のシンボルである帆立貝のマークが設置されています。セルバンテスのドン・キホーテの第2部の22章の一節に、ペニャ・デ・フランシアの聖母に祈る場面があります。

バトゥエカス渓谷には、新石器時代の岩絵があり、渓谷の駐車場から、徒歩で往復2時間ほど渓谷を散策しながら本物を見ることができます。シウダ・ロドリゴの北西に位置する、シエガ・ベルデの岩絵は、ポルトガルのコア渓谷と一緒に世界遺産に登録されています。

この地域全体の面積は、約628km2で、32の自治体があり、人口は9000人余りです。

フランシア山脈、フランス山、フランシア側など、フランスの地名がついている理由は、12世紀にレオン国王アルフォンソ9世の命で回教徒との国境を強化するために故郷のフランス(ブルゴーニュ地方)からの移民者を定住させたからと言われています。このため、この地域の建築は、他のスペインとは、少し違う独特のフランツ・ドイツ風の山小屋風の建築となっていますし、キリスト教とイスラム教とユダヤ教の3つの宗教が融合し、独特な文化と伝統が残っています。

この地域のワインは、かつては、地元の人だけが飲むワインでしたが、現在は、DOシエラ・デ・サラマンカとして、品質管理を行うようになり、現在スペインで一番新しいDO(原産地呼称)ワインで、スペイン国内外で高い評価を得ており、輸出も拡大してきています。この地域のぶどうの品種ルフェテ種から作られるワインはブルゴーニュのワインに似ているというように評する方がいらっしゃるのも、恐らく、歴史的にブルゴーニュ地方との関連からくるものと思われます。また、昨年シエラ・デ・フランシア・ワインルート(ルタ・デ・ビノ・デ・シエラ・デ・フランシア)協会が設立され、ワインを中心に観光プロモーションを始めています。

この地域での生ハム作りは、恐らく、ローマ時代以前に遡るようです。生ハムは、山のハム(ハモン・セラーノ)と呼ばれることから分かるように、寒暖の差が激しい山の中で作られていました。ディオクレティアヌス皇帝時代にローマに向けて生ハムを輸出するという勅令があったそうですし、地中海のタラゴナには、2000年前の化石化した生ハムが残っているということです。カバコという村には、金の採掘所がありましたし、この地域の栗の木はローマ時代に植林されたという話なので、銀の道を経由して、この地域で生産していた生ハムがローマへ輸出されていたことは想像できるのではないでしょうか。
イスラム教徒の支配下でも、キリスト教徒であることの証として、イベリコ豚の飼育と生ハム作りを続けてきたからこそ、今なお、ローマ時代以前からのやり方を続けているのかもしれません。

ラ・アルベルカは、15世紀からアルバ公爵家の所領となり、村のお祭りにもアルバ公爵家関連のものがあります。1940年に、スペイン国内で最初に歴史保存地区として指定され、その後、ミランダ・デ・カスタニャル、モガラス、サン・マルティン・デ・カスタニャル、ビジャヌエバ・デル・コンデ・セケロの5つの村も歴史保存地区として公的に指定されています。

また、ラ・アルベルカ、モガラス、ミランダ・デ・カスタニャルがスペインの最も美しい村協会のメンバーになっていてます。
スペイン国内でも、特徴のある村が集中的に存在している地域で、訪問するべき村、美しい村などの記事などで取り上げられる機会がたくさんあり、スペインでも有数な観光地域の一つです。

生ハム、ワイン以外に、オリーブオイルの生産、蜂蜜、果物の生産が盛んで、アグロ・ツーリズム関連やグルメツアー関連、自然環境を生かして、トラッキング、登山、ハイキング、サイクリングなどのエコ・ツーリズム関連や心と体のリフレッシュ・デトックス・ツアー関連など、いろいろな可能性が広がります。

シエラ・デ・サラマンカ山脈の南側は、エクストゥレマドゥラ州カセレス県で、山越えルートがあり、世界遺産都市サラマンカで滞在・観光の後、シエラ・デ・フランシアの中心地ラ・アルベルカで一泊か2泊して、この地域を観光し、その後、南のカセレスやメリダへ移動してローマ遺跡の観光するツアーをことができます。

また、西へとモンサグロ、シウダ・ロドリゴ経由で、ポルトガルのほうへ向かったり、サンティアゴ・コンポステーラのほうへ抜けるというルートも考えられます。

サラマンカ南部のシエラ・デ・フランシア地域に旅行を計画されている方は、お気軽にご相談ください。


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