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jueves, 31 de agosto de 2017

自然の中でアートを楽しみながらウォーキング

シエラ・デ・フランシア・ワイン・ルート(Ruta de Vino de Sierra de Francia)の
サイトの中の、ウォーキングコースについて記事を翻訳します。

以前、「シエラ・デ・フランシアの自然の中のアートの道」の記事を
書いていますが、前回は、全体的な説明と各ウォーキングコースの説明
サイトへのリンクだけでしたから、今回は、各コースの簡単な説明を
日本語訳してますので、分かりやすいのではないでしょうか。


自然の中のアートの道

シエラ・デ・フランシアには、自然の中でアートを楽しみ
ながらウォーキングできる4つのお勧めのルートが
自然の中のアートの道という名前で呼ばれています。

アクティブ・ツーリングの一環で、途中に設置された作品を
発見する楽しみがあります。崖の上の鳥かご、小川の横の人魚、
ブロンズの鳥の羽、庵の中の隕石、森の中の扉、縫われる石、
オーガニックのベッドなどなど。。。

ウォーキングコースは、全て周回で、長さは約7~10キロ。
さまざまなコースが、素晴らしい環境の渓谷が折り重なる迷路の
ようなバトゥエカス渓谷-シエラ・デ・フランシア自然公園内を
走っています。その証拠に、UNESCOからシエラ・デ・ベハルと
ともに、生態系圏保護地区に指定されています。


◆水の道(Camino del Agua)

モガラス(Mogarraz)とモンフォルテ(Monforte)をつなぎ周回する
ウォーキングコースで、栗の木、ヨーロッパハンノキ、ヤマモモ、ヨーロッパナラ、栽培されたサクラやオリーブの木々の森の中にあります。水は、常に、川のせせらぎがBGMのように聞こえ、風景のベースの役割を果たしています。
ウォーキングをしながら、素晴らしい芸術家の作品に出会うことで、別の感覚を使い、別の見方をし、驚きを楽しんでもらおうという、アートと自然を組み合わせたコースです。

水の道(カミノ・デル・アグア)の地図
水の道(カミノ・デル・アグア)のパンフレット


◆鏡の森と憩いの場(Asentadero-Bosque de los Espejos)
サン・マルティン・デル・カスタニャル(San Martin del Castanar)とラス・カサス・デル・コンデ(Las Casas del Conde)とセケロス(Sequeros)の3つの山の村を周回する全長約9キロウォーキングコースの途中に、自然公園の美しさの中に隠れているアート作品が一つ一つ現れます。
セイヨウナラ、栗の木、セイヨウハンノキ、シダ、コケや地衣類に覆われた大石の間を縫うように道があります。小川の上でせせらぎを楽しむための石や木で渡れるようになっています。他とは違う方法で見たり、アートや風景を読んだり、視覚を感じたり、鏡を通り抜けたり、不可能な反射を予想したりすることを誘っています。

◆奇跡の道(Camino de los Prodigidos)
歴史保存地区に指定されている、ミランダ・デル・カスタニャル(Miranda del Castanar)とビジャヌエバ・デル・コンデ(Villanueva del Conde)の2つの村をつなぐ周回コースです。奇跡の賜物のような自然が歩く人に洪水のように襲い掛かってきます。セイヨウナラ、ブドウ、オリーブ、コルク樫、ヤマモモ、人間の手による奇跡である橋や段々畑など。歩きながら目に入るアート作品が、風景の再読、新しい感覚、そして感動をもたらします。

◆根っこの道(Camino de las Raices)
アートと自然が根っこの道で融合し、歩く人がシエラ・デ・フランシアのラ・アルベルカの村の集合記憶の跡を予測することができます。この周回のルートは、魔術に使われたであろう石や庵、集会やお祭りを催した場所、石垣、羊飼いの避難所など、先祖の文化、思想などの起源を反映している人の手が入った空間を通り抜けます。
そして、歩く人が感情を呼び戻され、周りの風景をいつもと違った見方をするように、芸術作品が置かれています。

シエラ・デ・フランシアの中での4つの道の相関地図
















参考記事
■シエラ・デ・フランシアの自然の中のアートの道





 ∞ ∞ ∞




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jueves, 24 de agosto de 2017

スペインの自然景観18選の第1位は・・・

101Viajes Increibleという旅行関連サイトで、紹介されていた記事を
翻訳します。


スペインの最もよく知られている風景はどこの国にでもあるような
もので、透き通った水の砂浜、森、雪山が代表的なものでしょう。
しかし、そのような有名な場所はどこも似ていて、素晴らしさが
あいまいになり、区別がつかなくなってしまいます。
今回、あまり知られていない自然の素晴らしさを満喫できる
18カ所を選びました。
スペインの自然の美しさを再発見する旅に出かけましょう!


1. 完全な蛇行地形(メアンドロ・デ・メレロ/ Meandro de Melero)
 サラマンカとエクストゥレマドゥーラの境界


ウルデス地域にある自然の景観からはじめます。
カセレス県とサラマンカ県の境界へと出発し、アラゴン川の蛇行によって
作り出されたメアンドロ・デ・メレロがリオマロ・デ・アバホの近くに
あります。
季節ごとに植生が変わり、彩りも変わるので、その度に見に行く価値が
あり、特にリオマロ・デ・アバホの村からウォーキングコースのある、
エクストゥレマドゥーラ側の展望台からの景観は素晴らしいです。

2以下は、他の地域なので、翻訳は省略します。



メアンドロについては、以前、「サラマンカ県の自然の宝物」の
記事の中で紹介をしましたが、今回は、スペイン全土の中から
ピックアップされた自然景観の記事の一番最初に載っていたので、
再びの紹介です。


メアンドロの場所はこちらです。



メアンドロ自体は、サラマンカのソトセラーノ村にあるのですが
全景を見るための展望台は、対岸のエクストゥレマドゥーラの
カセレス県のリオマロ・デ・アバホ村にあるので、カセレスの景観と
して、紹介されることのほうが多いです。

メアンドロという名前自体が、蛇行によって形成された地形という
意味で、まさにそのままのところが、スペインらしいです。
別名では、イスラ・デ・ロメロサ(Isla de Romerosa/ローズマリーの島)と
いう呼び方もあるようなので、日本で有田川の蛇行による地形をあらぎ島と
呼んでいるのと同じなんだなーと、感じました。
あらぎ島は蛇行地形というよりは、棚田百選の一つとして、話題に
なることが多いですけれど。。。

Googleのイメージ検索で、水量が多かったり少なかったりして、
時期によって違う姿を見せるメアンドロ・デ・メレロの写真が
楽しめます。

定期的に観察したら、楽しいでしょうね!


帰りには、アラゴン川で水遊びも!




サラマンカ県の天然プール


そして、ラ・アルベルカや、モガラス、ミランダ・デ・カスタニャル、
サン・マルティン・デ・カスタニャル、ビジャヌエバ・デル・コンデ
セケロスなどシエラ・デ・フランシアの歴史保存地区となっている
美しい村々を巡ったり、バトゥエカス渓谷の散策などなど、
自然と歴史と文化を満喫できます。


 ∞ ∞ ∞

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jueves, 17 de agosto de 2017

シエラ・デ・フランシアの村々の映像

シエラ・デ・フランシアの村々を紹介する動画を
2つ紹介します。

どの村もよく似ているようでいて、どこか違う・・・
そういう雰囲気を感じていただければ嬉しいです。


Pueblos de la Sierra de Francia, Salamanca



ラ・アルベルカ、三・マルティン・デル・カスタニャル、
ミランダ・デル・カスタニャル、モガラスの4つの村の
映像です。



"Sierras de Salamanca" (Documental, 1973)




1973年にテレビシオン・エスパニョーラによって録画された

ドキュメンタリー。
シエラ・デ・フランシアとシエラ・デ・ベハールのいくつかの
場所、ペニャ・デ・フランシア、ベハール、カンデラリオ、
ミランダ・デル・カスタニャル、モガラス、サン・マルティン・
デル・カスタニャル、クリストバル、ラ・アルベルカ、
バトゥエカス渓谷の修道院を廻っています。

フランシスコ・ハビエルが、東洋へ旅立つ前にバトゥエカス
渓谷で心を静めたというナレーションが入っているのですが
本当?!って感じです。





 ∞ ∞ ∞



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miércoles, 9 de agosto de 2017

サラマンカ県の城や城砦

「サラマンカを選ぼう!」(Elige Salamanca)という観光情報サイトで
サラマンカ県内にある城や城砦のお勧めスポットを紹介する記事が
あり、11ヵ所のおのうち、シエラ・デ・フランシアから2つ、南部
山岳地帯から3つ、紹介されていましたので、その部分だけ翻訳します。
サラマンカのお城を巡る旅、素敵ですね!


サラマンカの城と城砦

サラマンカのお城と城砦を探険しましょう!

ミランダ・デ・カスタニャル(Castillo de Miranda del Castañar)

かつての伯爵の城壁塔、ミランダ・デ・カスタニャル公爵のお城は
シエラ・デ・フランシアの美しい歴史文化保存地区の中央に厳かに
そびえ立っています。

ミランダ・デ・カスタニャルは、周囲を取り巻く山々の中に広がる
丘陵地帯にあり、かつては伯爵領の中心地でした。
13世紀にアルフォンソ9世の再入植の後に生まれた村です。
城は14世紀と15世紀の間にペドロ・エストゥニガ伯爵によって
おそらく古い城の上に建設されました。
1547年ディエゴ・デ・スニィガ氏に継承され、ミランダ伯爵領と
なりました。



城は大きく切石積みされた塔から成っていて保存状態が
よく、持ち送りと小さなアーチで上部が飾られ、屋上見張りの
ためのメルロンが出現し、小さな丸い見張り穴、上部が円弧形の
小さな窓、城の下部には15世紀にミランダ伯爵だったスニィガ家の
武器紋章付きの天使のレリーフが外側に施され、上部にはゴシック
様式の小文字で「IUCCCL年にペドロ・エストゥニガ伯爵が築城する
よう命令した」と記されています。


城砦は、村の歴史保存地区への入り口にあり、サン・ヒネス門を
くぐり中へ入ります。
個人所有なので、中には入れませんが、前面にある広場から全貌を
見ることができます。また当時をしのぶ領地を見渡すことのできる
城壁部分を歩くことをお勧めします。

Castillonet.orgの記事


サン・マルティン・デ・カスタニャル(San Martín del Castañar)

サン・マルティン・デ・カスタニャルの城は、村からフランス川を
眺めるようにたっています。15世紀の城砦型宮殿でした。

ミランダ伯爵の娘とその夫サン・マルティン出身の貴族が居住する
ために建設を命じられ、それ以来、この村をサン・マルティン・デ・
カスタニャルと呼ぶようになりました。

サン・マルティンの城は花崗岩の切出し石を積み上げています。
四角い2つの塔がありましたが、1つは崩れ、もう一つは高く、
両方をつなぐようにして、居室のある本体がありました。
ほぼ円形で、鋭角の弧の門があり、城壁の盛り土のことを
門塔と呼ぶこともあります。















かつての栄華は塔の一部と中心部の城壁に残されています。
塔の上部は見晴台が設定され、周辺を見渡すことができます。
城外のかつての兵器庫周辺は村の闘牛場となっています。

城が建設された場所は見晴らしの良いため、イスラム教徒の
侵入に対して防御の城砦や監視塔して使われていたのではないか
と考えられています。後には、サラマンカ司教区の行政中、
1834年まで牢屋として使われたり、村の墓地となったため、
保存状態のよい城壁の一部となっています。

南西の城壁からシエラ・デ・フランシア一帯や教会の一重の
鐘楼を含めた村をパノラマで展望できます。

最近になって、再建計画のおかげで、歩行スロープや木製の
足組みなど見学しやすいように修復され、城壁や20世紀の初めに
落雷によって一部が崩れいた塔も補強され、シエラ・デ・ベハルと
シエラ・デ・フランシアの生態系保護地区の訪問者のための
センターとしても使われています。


モンレオン(Monleón)

ルゴニス山の高台にある、15世紀の城で、今なお健在でモンレオンの
村を守っています。

モンレオンの城は、自然に湧き出た2本の川に囲まれ、岬のように
なった場所に立てられています。モンレオンの村の起源は、先住民
ベトネスの時代にさかのぼり、ローマ時代以前から牧畜に従事して
いました。
現在、城砦の門のいくつかに動物の石像が残っています。
アルカイデ山には西ゴード時代の遺跡があります。


村には織物師が財宝を見つけたというモンレアルの宝の伝説があり、
「モンレオン近くの金の山羊の角」と呼ばれています。
ルゴニス山は獅子の山で、ケルト語起源のローマ以前の太陽神である
ルグ(ルー)の山のことです。

城は15世紀に古い城の上に建造されました。1199年にアルフォンソ
9世がベレンゲラ女王に譲ったときからのモンレオンの城の所有者の
変遷が文書に記されています。

1475年にポルトガル勢の攻撃を退けた後、1477年まで改築されましたが、
城主のロドリゴ・マルドナドが命と引き換えに献上せよと暴力的に脅され、
妻によって守られ、恭順の意を示すためにカトリック王に寄付されました。

カスティージャの女王としてイサベルの宣言に起因する継承戦争の間、
城壁に向かって攻撃が行われました。

37メートルの高さの巨大で均整の取れた、15世紀に特徴的な丸い張り出し櫓を
備えた塔を持が目立ちます。内側は、アーチ状の天井の広い部屋があり、
16世紀のものと思われるモルタルに施したエッチングの装飾があります。

2階も同様にドーム型の天井で、さらに上に、今は落下してしまったけれど、
木の床で、さらに上階がありました。この塔の近くに部屋の古道具が残って
いて、上部が円弧の扉は、おそらく15世紀のものと思われます。

モンレオンの村は、城壁の外には数件の家があるだけで、中世の趣を
今なお残しています。通りを歩くと、時が止まっていたかのように、
過去を旅しているような錯覚が起こります。


シウダ・ロドリゴ(Ciudad Rodrigo)

シウダ・ロドリゴの城は天守は常にその支配が継続しているかを
監視し、城壁は長年忘れられてしまった敵から城を守っています。

シウダ・ロドリゴの城は、俗称、トラスタマラのエンリケ2世の城と
呼ばれています。14世紀の城砦は、初期の簡素な城砦の上にレオン
王国のフェルナンド2世が建造しました。
1372年、トラスタマラ朝のエンリケ2世によって、サモラの建築家
ロペ・アリアス・ヘニサロと契約して、再築城されました。
入り口のアーチの上に、1372年6月1日という、その建築の日付の
記念プレートが記されています。
















軍事風ゴシック様式で、3階建てのの大きな天守があります。
上部は胸壁の欄干で仕上げられ、城壁と防御塔で完成しています。
15世紀終わり、フェルナンド3世の時代、ガリシアの建築家
フアン・デ・カブレラの手によって、町の城壁も建造されました。
町の周囲にまた楕円の二重城壁も加えられ、2キロメートル以上の
長さがあります

城壁は、さまざまな国の攻撃に対し歴史を通して幾度と無く
守らなければなりませんでした。最後は、フランスとイギリスの
旗の下、独立戦争で異なる変化にシウダ・ロドリゴは苦しみました。


1929年の10月3日から、シウダ・ロドリゴの城は、国営パラドールとして
使われています。


モンテマヨール・デル・リオ(Montemayor del Río)

モンテマヨールの城はサン・ビセンテの城砦または、天国の城としても
知られていて、クエルポ・デ・オンブレ川の谷にそびえ建ちローマ街道の
銀の道に面しています。

山の頂上に直立し、カセレス県との境界の谷に隠れています。
人々や文化が常に行き交う場所で、レオン王国の再殖民も当然行われ、
イスラム教徒の急襲に応対しました。


この村と城は、様々な城主に所有され、1220年ごろは
ポルトガルのサンチョ王そして、その息子のアルフォンソ
肥満王、その後、1285年まで村の領主はドン・ペドロ
アルフォンソ10世賢王の一番上の息子でした。
現在の城は、14、15世紀に、おそらく、ドン・ペドロ王子か
その息子、ドン・サンチョによって建設されたと考えられて
います。
エンリケ王子(後のエンリケ4世)がフアン・デ・シルバに
寄付した1458年まで王家の所有でした。

建物の中心は、円形や四角形の塔で、強化され、その中でも
天守が目立っています。周長はそんなに長くはなく、一重の
城壁は橋を守る西の門から下に向かってなくなり、村の家々が
広がります。
内部にはエル・コルティナルと呼ばれている教会や付属の家が
あります。

東側には、宮殿でもある城があり、堀があり、小さな半円弧の
前城壁があります。後ろに、主要な建物が、四角や丸い塔に
よって強化され、北に向かって天守があります。

北部台地とエクトゥレマドゥーラの間の自然の通路を防御する
役割を持ち、人々や商品の交流、ラ・メスタからの移牧の集団、
聖ヤコブの巡礼の道の南ルート上にあるため、サンティアゴ・
コンポステーラへ向かう巡礼者たちを見守ってきました。
高い城壁と多くの塔のために、光に向かって、力強く高く細く
そびえる天空の城と呼ばれています。

再建と合併の過程を経て、今日では、中世体験センターとなって
います。訪問者は、建物のさまざまな部分、堀、城壁の門の防護壁、
天守、遊歩道を散策することができ、城の絶頂期だった遠い昔の
生活様式がどのようなものだったのか知ることができます。


サラマンカ県南部の城の所在地


出典:Articulo de ”Castillos y Fortalezas” de Elige Salamanca
   Fotos y mapa(写真、地図も)


関連記事:ペニャ・デ・フランシア巡礼の道
     シエラ・デ・フランシアと歴史保存地区



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miércoles, 2 de agosto de 2017

シエラ・デ・フランシアとその村々、自然天国と建築様式

ディアリオ・バスコ(Diario Vasco)という新聞の記事です。


シエラ・デ・フランシアとその村々、自然天国と建築様式

サラマンカ県に、スペイン国内中でも、最も素晴らしい建築様式と
民族誌学的な遺産を有する地域の一つがあります。

シエラ・デ・フランシアは中央構造帯(システマ・セントラル)を
構成する一つの隆起した山脈としてサラマンカ県そびえています。
自然に囲まれ、連なる山々、見事な渓谷がたくさんあり、定住した
人々が先代から受け継いだ伝統を守り維持してきた地域です。

地域に点在する小さな村々の宝物となっている貴重な建築様式、文化、
民族誌学的な遺産が豊かな自然と交錯しています。
伝統、民芸、食文化は古い時代から現代まで何世代にもわたって、
堅く守られ、訪問者や観光客を虜にすることでしょう。

一般的な建築様式は今なお維持され、愛情こめて守られ、山の家々は
木の梁と石とレンガと版築(タピアル)で建て上げられています。
細く石畳の道々は体系に従っているわけではなく、村の中心である
広場へとつながっています。
ある村には、水飲み場が装飾のようにあり、村の角々には静寂に
あふれています。別の村には、宗教的な意図の石の十字架が道や
広場に立っています。この地域の村のいくつかは、歴史芸術保存
築として指定されています。

モガラス(Mogarraz)
地元の画家フロレンシオ・マイジョによって1967年に撮影された
当時の村人全員の証明写真を元に金属板の上に描かれた388人の
肖像画が家々の壁に飾られています。村中いっぱいの肖像画に
訪れる人は圧倒され感動することでしょう。


ラ・アルベルカ(La Alberca)
1940年にスペインで初めて歴史文化保存地区として指定された
この地域で観光地として一番有名な村です。18世紀、19世紀の
町並みが完全に残されています。村の建築様式の博物館があります。



セケロス(Sequeros)
他の村とはちょっと趣が違い、花崗岩を使った家が目立ちます。
かつて、シエラ・デ・フランシアの行政の中心を担った村です。

サン・マルティン・デル・カスタニャル(San Martin del Castanar)
村の一番高台の城(要塞)跡の隣に、興味深い闘牛場があります。
ローマ時代の遺産であるローマ橋やローマの石碑が残っています。



ミランダ・デル・カスタニャル(Miranda del Castanar)
サラマンカの中でもレコンキスタ時代の重要な軍事要塞の一つ
だったことから、当時の城と武装広場があります。



これらの美しい村々以外にも、ペニャ・デ・フランシアについて
言及するのを忘れてはいけない。山頂は標高1723m、修道院や教会が
あり、この地域全体を360度見渡せる素晴らしい景観を楽しむことが
できます。











ラ・アルベルカの村の近くには、ラス・バトゥエカス渓谷があり、
深く孤立した場所で、自然と豊かな生態系に囲まれウォーキングに
ぴったりな場所です。











出典:El articulo de Diario Vasco: Sierra de Francia y sus pueblos, paraíso natural y arquitectónico
写真は、モガラスのみ、記事から拝借(La foto de Mogarraz desde el artículo)

よく似たような記事は他にもいっぱい。。。
次回の紹介記事を書くときのために。。。

El bosque sin trabas (El Pais)
Mayores, pequeños o discapacitados, todos caminan bien por una senda adaptada en la salmantina Sierra de Francia



Ruta por Las Batuecas, el valle secreto (El Mundo)
Recorremos el Parque Natural de las Las Batuecas-Sierra de Francia, un espacio único en Castilla y León


Pueblos de la Sierra de Francia
Seis pueblos, los seis conjuntos históricos, son las villas singulares de la Sierra de Francia.








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martes, 1 de agosto de 2017

シエラ・デ・フランシアの自然の中のアートの道

シエラ・デ・フランシアには、いくつものウォーキングコースが
ありますが、その中でも「自然の中のアートの道(カミーノ・デ・
アルテ・エン・ラ・ナトゥラレサ)」はお勧めです。









魅力的なシエラ・デ・フランシア地域にある、4つのお勧めのウォーキング
コースは、「自然の中のアートの道」と呼ばれています。

行動的な観光の提案の一つで、ウォーキングをする人たちは、コースの中に
設置された、谷の上の大きな鳥かご、小川の横の人魚、ブロンズの鳥の羽、
庵の中の隕石、野原にある扉、縫われる石やオーガニックのベッドなど、
様々なアート作品を楽しむことができます。

ミランダ・デル・カスタニャルとビジャヌエバ・デル・コンデをつなぐ
奇跡の道(カミーノ・デ・プロディヒオス)、セケロスとラス・カサス・デ・
コンデとサン・マルティン・デル・カスタニャルをつなぐ鏡の森と憩いの場
(アセンタデロ-ボスケ・デ・ロス・エスペホス)
、ラ・アルベルカの
根っこの道(カミーノ・デ・ラス・ライセス)、モガラスとモンフォルテ・
デ・ラ・シエラをつなぐ水の道(カミーノ・デル・アグア)です。

全てのコースは周遊で、長さは、7キロから10キロ。

バトゥエカス渓谷およびフランシア山脈自然公園を巡る4種類のコースを
歩いてみたら、雄大な自然の奥まった谷の迷路に迷い込んだ気分になります。
ベハル山脈とともに、ユネスコから生物圏保護地区として登録されている
のも当然だと感じることでしょう。



 地図はこちらの記事(Caminos con Arte)から拝借。

奇跡の道(カミーノ・デ・ロス・プロディヒオス)

鏡の森と憩いの場
(アセンタデロ-ボスケ・デ・ロス・エスペホス)

根っこの道(カミーノ・デ・ラス・ライセス)

水の道(カミーノ・デル・アグア)




Camino con aa




















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lunes, 31 de julio de 2017

シエラ・デ・フランシアと歴史保存地区

サラマンカ県(Diputacion de Salamanca)の観光案内ページ
Salamanca Emocionのサイトからシエラ・デ・フランシアと
歴史保存地区ルートの部分を日本語に訳します。




シエラ・デ・フランシア(Sierra de Francia)

伝統の宝庫

自然と文化の価値はスペイン国内で主要な観光の目的地の一つと
なっています。実際、この地域の大部分はバトゥエカス渓谷および
フランシア山脈自然公園と生態系保護区と一致しています。

この地域の周遊には、フランシア山(ペニャ・デ・フランシア)で
サラマンカ全体を見渡すことができます。南には、バトゥエカス渓谷が
かつての修道士の庵や先史時代の岩絵など追憶を誘います。

ラ・アルベルカ、モガラス、ミランダ・デル・カスタニャル、セケロス、
サン・マルティン・デル・カスタニャル、ビジャヌエバ・デル・コンデの
6つの村は、歴史的保存地区として指定されていますが、その他、この地域
への玄関口であるリナレス・デ・リオフリオや中世のモンレオンなども
忘れてはいけません。

エル・カバコにあるローマ時代の金鉱跡を訪問したり、ウォーキングを
楽しんだりできます。
自然の中のアートの道(カミノ・デ・アルテ・エン・ラ・ナチュラレサ)が
いくつか整備されていて、芸術作品と自然公園と満喫できます。

高価な伝統衣装と宝石に飾られた各村のお祭りは、地域独特で見所が
たくさんあります。宗教劇、巡礼、献上儀式、贈り物贈呈式、精霊や
死者の霊を慰める毎夕の祈り、聖アントンの豚の放し飼いなど、様々な
古い時代からの伝統を守っています。


シエラ・デ・フランシアのパンフレット(スペイン語)のダウンロード




歴史保存地区ルート

歴史、夢、情熱

サラマンカの豊富な遺産は、世界遺産に登録されている県都の
サラマンカ市以外にも、「歴史保存地区」として指定されている
14の市町村にあります。
南部の山岳地帯に大部分が集中していますが、サラマンカ県の
各地に所在しています。

ラ・アルベルカ、モガラス、ミランダ・デル・カスタニャル、セケロス、
サン・マルティン・デル・カスタニャル、ビジャヌエバ・デル・コンデの
6つの村がシエラ・デ・フランシアに存在しているのは偶然ではありません。
近くのシエラ・デ・ベハルには、ベハル、カンデラリオ、モンテ・マジョー
ル・デル・リオがあり、銀の道へと続きます。
国境地域である象徴的な空間は、遠い昔、たくさんの戦いがあった場所で、
シウダ・ロドリゴやサン・フェリセス・デ・ロス・ガジェゴスに代表
されます。肥沃な平野部は、レデスマ、ペニャランダ・デ・ブラカモンテ、
アルバ・デ・トルメス、サラマンカ市などの歴史保存地区に彩られています。




サラマンカ県の南部には、シエラ・デ・フランシアの6つの
村、シエラ・デ・ベハルの3つの市と村、そしてシウダ・ロドリゴの
計10の市町村が歴史保存地区に指定されていて、どの市町村も
それぞれ魅力的で、味わいがあります。

以前書いた、概要、ワインルートの記事にも、説明をしています。

サラマンカ県の観光・歴史遺産関連のページ


Radio Televisión de Castilla y León の番組の録画ビデオ

TIEMPO DE VIAJAR - Sierra de Francia






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viernes, 28 de julio de 2017

サラマンカ県の天然プール

Turismo de Sierra de Franciaのfacebookページでシェアされて
いたElige Salamanca(サラマンカを選ぼう)というサイトの
記事を翻訳します。

サラマンカ県の天然プール

サラマンカ県の川や貯水池、天然プールを流れる冷たい水で
夏の暑さから逃れたい、自然を愛する人たちのために
サラマンカ県内の自然環境の中からいくつかの可能性を
ご紹介します。

ラ・アルベルカのバトゥエカス渓谷は、一年を通して、
サン・ホセ修道院の近くなど、とても魅惑的な景色を
楽しめます。
バトゥエカス川の透明な清流が作る天然プールがいくつかあり、
生い茂る木々の涼しい木陰で、美しい景観に囲まれて水遊びを
満喫できます。



フランス川にも水浴びするのに最適な場所がいくつもあります。
ミランダ・デル・カスタニャルのマロト池(charco del Maroto)、
セペダのカジェヒナ(Callegina)、サンマルティン・デル・カスタニャルの
近くの、カオゾの池(pozas de El Caozo)、ラ・オジャ(La Olla)、
ラ・ミエルラ(La Mierla)など。

アラゴン川のソトセラノ海岸(playa de Sotoserrano)は、避暑したり
リラックスしたり自然を満喫するのに、最高の場所です。
水の流れはとても穏やかで、近くにキャンプ場やレストランも
あります。



ガルシブエイとビジャヌエバ・デル・コンデの間に、
シエラ・デ・フランシアの山々の麓を流れる
サン・ベニト川の冷たく透明な水が作るプールが
いくつかあり、屋台やバーベキューも出ています。



ラ・バスティダ村のすぐ近くのシエラ・デ・ラス・
キラマス(キラマス山脈)にも天然プールがあります。



谷の奥、バレロには、キラマス川が作る天然プールがあります。
2メートル近い深さで、100平方メートルほどの広さです。



バレロからサンティバニェス・デ・ラ・シエラのアラゴン川に
かかるいくつか橋にかけて、景色はとても美しく、細い街道は、
曲がりくねっていて、カーブの度にスリルを感じることができます。
その途中にある「ピエラゴ(Pielago)」は天然のプールで、2つに
分かれていて、一つは深く、もう一つは少し浅くて子供にぴったりです。



ピエラゴを通り過ぎた後、サンティバニェス・デ・ラ・シエラには
アラゴン川へ注ぎ込むサルティジョ川が流れていて、ローマ時代の
小さな橋がかかっています。
「アラゴン川の橋」として、知られていて、豊富な水量と生い茂る
木々とともにあり、天然のプールは、2つの川の水の水が古い
水車用水路を通って注ぎこんでいます。




以下、アリベス地方についてなので、省略します。


出典(写真も):El articulo y fotos de "Pscinas Naturales Salamanca” de Elige Salamanca



山の中の清流での水浴び、気持ちいいですよね!
海水浴とはまた違う、楽しみですね!
森林浴をしながら、清流に体を浸し、マイナスイオンを浴びて
本当に体によさそうです♪

って、実際に気持ちいいし、心と体がリラックスします。
小さなお魚もいっぱいいるし・・・。



上の翻訳記事には載っていなかった、とっておきの清流へ
行ったときの記事はこちら。






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jueves, 27 de julio de 2017

サラマンカ県で約30の歴史建造物が夏に一般公開

インターネット新聞”北カスティージャ”(La Norte de Castilla)の記事からです。
Adrissのfacebookページでシェアされていて、見つけました。


サラマンカ県で約30の歴史建造物が夏に一般公開

8月31日まで期間限定、サラマンカ県内の県都も含む22の市町村で


 アルベルカ教会内部
(記事掲載の写真ではありません)

カスティージャ・イ・レオン州の歴史建造物の公開プログラムによって、
8月31日まで、サラマンカ県内では、22の市町村の32ヶ所で
一般公開される。

カスティージャ・イ・レオン州の文化観光庁は、サラマンカ、シウダ・ロドリゴ、
プラセンシア教会区とサラマンカ県観光局と協力して夏の間この企画を実施する。

サラマンカ県では、8月31日まで32の歴史的建造物が一般公開される。時間は
基本的に、月曜日から日曜日の11時から13時、17時から20時。

訪問者だけでなく観光客にも文化遺産に親しんでもらい、文化遺産として価値の高い
教会を一般公開することで県内の田舎地域を活性化することを目的としている。
芸術的価値があるためカスティージャ・イ・レオン州によって、文化遺産として
登録されているものがほとんど。

サラマンカ県には、州政府によって制定されてた14のプログラムのうち、
「世界遺産の都市」、「ドゥエロ川南部のムデハル様式」、「ドゥエロ川アリベス地区」
「南部山岳地帯」の4つが存在している。

サラマンカ県都にある一般公開されている教会
 ウルスラス教会(la Anunciación Las Úrsulas)
 プリシマ教会( La Purísima)
 サン・マルコス教会(San Marcos)
 サン・セバスティアン教会(ここは7月のみ)(San Sebastián–solo en julio–)
 サン・フリアン教会(San Julián)
 サン・マルティン教会(San Martín)


その他地域
「ドゥエロ川南部のムデハル様式」に含まれる教会
  省略します。興味のある方は、出典のスペイン語の記事をご覧ください。


「ドゥエロ川アリベス地区」に含まれる教会
  省略します。興味のある方は、出典のスペイン語の記事をご覧ください。


「南部山岳地帯」には、15の歴史的建造物が8月末まで一般公開される。
 ラ・アルベルカの聖母被昇天教会
 (Nuestra Señora de la Asunción (La Alberca))
 
 ミランダ・デ・カスタニャルのサン・ヒネスとサンティアゴ教会
 (San Ginés y Santiago (Miranda del Castañar))


 サン・マルティン・デ・カスタニャルのサン・マルティン司教教会
 (San Martín Obispo (San Martín del Castañar))

 モガラスのニエベス聖母教会
 ( Nuestra Señora de las Nieves (Mogarraz))

 モンテマジョール・デル・リオの聖母被昇天教会
 ( la Asunción (Montemayor del Río).)

 セケロスのロブレロの聖母の庵
 (la ermita de la Virgen de Robledo (Sequeros))

 ビジャ・ヌエバ・デル・コンデのサン・ファビアンとサン・セバスチィアン教会
 (San Fabián y San Sebastián (Villanueva del Conde))

 シウダ・ロドリゴの大聖堂、サン・ペドロとサン・イシドロ教会、受難病院教会
 (el Sagrario de la Catedral, la iglesia de San Pedro y San Isidoro, y la iglesia del Hospital de la Pasión (Ciudad Rodrigo))

 エル・サルソソの天国の門聖母教会
 (Nuestra Señora de Porta Coeli (El Zarzoso))

 ベハールの大聖母教会、救世主教会
 (Santa María la Mayor y el Salvador (Béjar))

 プエンテ・デル・コンゴストの聖母被昇天教会
 (Nuestra Señora de la Asunción (Puente del Congosto) )

 カンデラリオの聖母被昇天教会
 (La Asunción (Candelario).)

 *訳者注:太字の7施設がシエラ・デ・フランシア内

南部山岳地帯とまとめてしまっているので、シエラ・デ・フランシア以外の
村も含まれていますが、15箇所のうち、約半分の7箇所がシエラ・デ・
フランシアなんです。
サラマンカ全体で、32ヶ所のうちの7箇所ですから、5分の1強!
歴史的そして伝統的な、この地域の特殊性が分かるのではないかと思います。


おまけです。
ちょっと、コミカルな(笑)サラマンカ県の山岳地帯のプロモーションビデオです。
その名も「サラマンカの山が好き♪」








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