生ハムカットコンテストがありました。
インターネット新聞に記事が出ていたので、翻訳します。
生ハムを切ることは、いい理由
スペイン各地出身の9人のプロの生ハムカット師が
第2回スペイン抗がん協会チャリティー生ハムカットコンテストに参加
昨日20日(日)の午前中、アルベルカの教会前広場は、ミゲル・アンヘル・マルティン・アロンソとホセ・ルイス・サルガド・ペレスのオーガナイズで、アルベルカの村役場とカスティージャ・イ・レオン州生ハムカット師協会の協力と多くの協賛企業のもと、第2回スペイン抗がん協会チャリティー生ハムカットコンテストを開催しました。去年のホセ・エルナンデスの第2回ワークショップの中で、ソトセラーノで生まれたコンテストで、約3500ユーロを抗がん協会へ寄付しました。
今回は、最終的な数字は、まだ分かりませんが、参加者の人数や人々の反応を見ていて、相当な額が寄付されたと予想されます。
昨年のように、生ハムは1皿5ユーロ、飲み物は1ユーロで販売され、10から12本の生ハムをカットしたということです。これに、協会への募金箱へ入った金額も加算したら、0がたくさん並ぶことでしょう。ミゲル・アンヘル・マルティンは昨夜、「どれだけ寄付金が集まったのか分かりません。抗がん協会が全額持って行きましたから。レジは一つだけで、そこで、チケットを販売していたので。それに、まだ、必要経費については計算していません。収益金から引かなくてはいけません」と語りました。また「およそ生ハムの半分は、寄付でしたといえるでしょう」と生ハム生産者が現物を提供したと説明しました。
試食と同時に、生ハムカットコンテストが行われ、スペイン各地、マラガやセビージャ、サラマンカ、背語尾や、アランダ・デ・ドゥエロなどからの9人の生ハムカット師が参加し、優勝はセビージャのクリスト・ムニョス(Cristo Muñoz)、2位がメリダのマヌエル・カルデナス(Manuel Cárdenas)、3位がサラマンカのジョバンニ(Giovanni)でした。
審査員として、アルベルカのサンティアゴ・マルティン(Santiago Martín)、ビルヒリオ・サンチェス(Virgilio Sánchez)やタラベラ・デ・ラ・レイナ出身のカスティージャ・イ・レオン州生ハムカット師スクール創始者のペドロ・ガリンド(Pedro Garrido)がいました。
コンテストと生ハムの試食は、午前中の伝統ダンスなどの文化的イベントの一環で、午後は、セビジャーナスのグループの演技やカテハ・テアトロの作品「ラ・バルカ・シン・ペスカドール(釣り人のいない船)」が村の劇場で上演され、すべての収益金がAECC(抗がん協会)へ寄付されました。
わたしは、この人のハートの作品が素敵だなーって
思ったんですけどね・・・入賞しなかったようです。
残念。。。
この写真はぼけてますが、ほぼ、同じ写真が上の
アルベルカ村役場のアルバムに入ってます。
ハートの周りにメッセージもちゃんと読めます♪
別のネット新聞の記事。
II Concurso Nacional de Cortadores de Jamón Contra el Cáncer en La Alberca
(La Gaceta Salamanca)
Éxito del solidario II Campeonato Nacional de Cortadores de Jamón
(Salamanca RTV al dia)
La Alberca acoge el segundo Concurso Nacional de Cortadores de Jamón
(Salamanca 24 horas)
∞ ∞ ∞
No hay comentarios:
Publicar un comentario