記念の年にあたります。
今年から、記念事業が始まっていて、4月の終わりから
10月初めまで、ミケル・バルセロの「ノアの箱舟」という
タイトルの作品群の展示が、サラマンカの中で開催
されています。
マヨール広場には、象の彫刻が展示されています。
800周年記念のポスターもサラマンカ大学の
関連施設の中で、よく見かけます。
上の写真は、ボアル広場のカサ・デ・ハポンへ
立ち寄ったときのものです。
USalのロゴも、ミケル・バルセロのデザインなのだ
そうです。(こちらの記事参照)
800周年といえば・・・。
そうか・・・レコキンスタ絡みですもんね。。。
シエラ・デ・フランシアの概略の記事に、12世紀終わり
からフランスから再植民した・・・というようなことを
書いたことと、サラマンカ大学の創立がつながった
瞬間です。
だから、この地域は、中世から時間が止まったままの
ような雰囲気が今なお残っているんですね。。。
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